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肩の痛みとピラティス

今日は肩の痛みとピラティスについて

整形外科疾患を抱えた方を紹介していただくことは多いのですが、
なかでも女性に多いのがひどい肩こりや肩の痛み。

本人にしか分からない、つらい痛みを訴えられます。
どうしようもない痛み。

その表現は様々で、
肩がガッチガチで背中が板のよう、
肩がパンパンに張ってます、肩がどーんと重い、
首の後ろがギューとなって頭痛がひどくて、
気がついたらいつも肩に力が入っちゃうんです、等など。

肩こりの女性に多い特徴で
頸椎がストレートになってしまい、
後頭部の筋肉が短縮、
なで肩傾向で肩甲骨が内に巻き込んで
胸筋が短縮しています。

なので、ピラティスのエクササイズをしていても、
胸の上の方に空気を入れて胸を広げてとか、
胸や鎖骨を広く保ってとか、
肩甲骨のスムーズな動きを感じてとか、
一般的なキューイングがそのまま感じられないので、
ますます肩に力が入ってしまうのです。
ましてや体重支持のエクササイズは難しく、
上腕骨が肩甲骨にしっくり収まらないので、はまった!感がなく、すぐ疲れてしまいます。

一生懸命やろうとして
ますます力が…
力を抜いてと言われても…

そもそも、すでに筋肉のアンバランスが生じて
肩甲骨、鎖骨、肋骨、上腕骨の配列に異常をきたしている状態。
一部の筋肉に過剰な負担がかかり、
いつも緊張を強いられているため、そう簡単にリラックスできません。
お休みしていた筋肉を呼び覚まそうにも、萎縮してしまっているのでなかなか動いてくれません。

まずは、どこが頑張りすぎているか、
自覚することが必要です。
そこで、徒手的なアプローチを使わせてもらうことが多いです。

先日のクライアントさんもインストラクターさんの紹介で来てくださった女性。
背中がどーんと張って、肩がずっしり、胸が窮屈、腕のやりばがなくて…
なるほど、肩甲骨の動きが全くといっていいほど無しの状態、胸郭がひとかたまりです。
脇の筋肉も短縮して腕がまっすぐ上がらず、痛みを訴えます。

まず、痛みのない部位の動きから入ってウオーミングアップ、
次にクッションを使って体重を預けて
楽な呼吸が出来るポジションになると力が抜けてくるので、
モビライゼーションなどの手技を使いつつ、やさしく動きをサポートして
痛みのない動きを経験してもらいます。
氷が溶けていくように緊張状態の筋肉たちがゆるくなり、
ご本人から、「あ、なんだか動かなかったところが動いてる!」と自覚。

肩甲骨が動き出したので、脊柱がいろいろな方向に動きやすくなり
胸もすこしづつ開いてきました。
体幹ニュートラルでの肩の分離動作のエクササイズ、
「マシンに助けられてとても楽、
今までと違う感覚で動けました」

写真

もちろん動きの確認の評価も大切で、姿勢、脊柱や肩関節の動きもチェック。
でも一番の効果の指標は、こわばっていた表情が変わっていくこと。
そんなリラックスした笑顔になっていただけるのはとても嬉しいです。
がんばりすぎなくても、しっかりコアを使いながら動けたことへの充実感も大切。

そして「気持ちよかったです!」
と言われるのが一番嬉しいです!
がんばりすぎのカラダの部位はちょっとお休みできて、
怠けていた部位ががんばってくれましたね〜
痛みから解放され、気持ちよく動ける経験を、いっぱいしていただきたいですね。

写真 のコピー


目白駅徒歩2分。ピラティスをもっと身近に。
スプリングスピラティススタジオ









 

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